서머 : 아버지의 첩< 국어대사전, 민중, 1994 >
庶母:父の妾。<国語大辞典、民衆、1994>
서머 : 아버지의 첩< 국어대사전, 민중, 1994 >
父の妾。<ウリマル大辞典、語文閣、1992>
国語辞典の説明見ただけでも、継母(계모)と庶母(서머)は違う言葉であることがわかります。‘継母’は(実)母が亡くなったりして新しく来た母を示すのですが、この時は正式に婚礼をする場合に限ります。そして‘庶母’は父の妾であり,格が非常に異なります。多くの方々が継母と庶母を区別できずに使用している場合が多いのですが、朝鮮時代にはこの区別がとても厳格でした。正式に婚礼を経た実母は적모(嫡母)と呼び、継母という言葉は嫡母が亡くなった時に、正式に婚礼を執り行った場合にのみ使われました。継母から産まれた子供を区別する表現はありませんが、庶母から産まれた子供を‘서자 庶子’または‘서출 庶出(妾腹)’と区別して呼ぶことも注意する必要があります。
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’は外来語表記法を適用すると‘세트톱’にもなりうるし、‘셋톱’にもなりえます。すなわち、単独で使用できる言葉の合成語は、それを構成している言葉が単独で使われているときの表記通りに記すとするならば、‘세트톱’になりますが、合成語と見なさず短母音と流音・鼻音以外の子音の間に来る無声破裂音はパッチムとして記すという規定を適用すると ‘셋톱’になります。ところで、‘세트톱’は発音が‘셋톱’より発音しにくいため‘셋톱’を選り好みする傾向があります。政府言論外来語審議共同委員会は‘settop box’から来た言葉の表記を‘셋톱’と決定しました。したがって‘셋톱박스’が正しいです。
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’は牙音であるのに‘ㄱ ’と関連させて文字を作らず,喉音である‘ㅇ ’にへたをつけて作り,もう一つの例外的な文字になったのですが、これは‘ㅇ ’と‘
’が音声的に類似していることを根拠としたと解説しています。
’のような形でした。ここで‘・’が一つあるものは単母音であることを示し、‘・’が二つあるものは二重母音であることを示しています。この母音字も広く見れば加画の原理によって作られたと言うことができるかも知れませんが、これがもしも加画であったとすると、基本字の一つを加画の字画として用いた点が子音文字の場合とは違うと言えるでしょう。