서머 : 아버지의 첩< 국어대사전, 민중, 1994 >
庶母:父の妾。<国語大辞典、民衆、1994>
서머 : 아버지의 첩< 국어대사전, 민중, 1994 >
父の妾。<ウリマル大辞典、語文閣、1992>
国語辞典の説明見ただけでも、継母(계모)と庶母(서머)は違う言葉であることがわかります。‘継母’は(実)母が亡くなったりして新しく来た母を示すのですが、この時は正式に婚礼をする場合に限ります。そして‘庶母’は父の妾であり,格が非常に異なります。多くの方々が継母と庶母を区別できずに使用している場合が多いのですが、朝鮮時代にはこの区別がとても厳格でした。正式に婚礼を経た実母は적모(嫡母)と呼び、継母という言葉は嫡母が亡くなった時に、正式に婚礼を執り行った場合にのみ使われました。継母から産まれた子供を区別する表現はありませんが、庶母から産まれた子供を‘서자 庶子’または‘서출 庶出(妾腹)’と区別して呼ぶことも注意する必要があります。
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