【業績一覧】

  ● 編著書
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〔 編著書 〕

1982 05  『朝鮮語常用6000語』(大学書林)共編:青山秀夫・油谷幸利
1982 07  『朝鮮語基礎1500語』(大学書林)共編:青山秀夫・油谷幸利
1986 10  『韓国の中学校教科書 ―文脈付き用語索引― 社会3(上)(下)』(多賀出版)
1987 10  『韓国の中学校教科書 -文脈付き用語索引― 社会1(上)(下)』(多賀出版)
1988 04  『ハングルの基礎』 (2000年第11版) (大修館書店)
1988 11  『韓国の中学校教科書 ―文脈付き用語索引― 社会2』(多賀出版)
1993 01  『朝鮮語辞典』小学館)共編:油谷幸利・門脇誠一・松尾勇・高島淑郎(1998年1月第7刷)
1993 10  『ハングル初級』(2001年第6版)(大修館書店)
1994 02  『ハングル基本単語活用辞典』(NHK出版)(2001年第2版)
1996 03  『朝鮮語入門』ひつじ書房)(2002年第6刷,別売テープあり)
1997 10  『朝鮮語入門2』ひつじ書房)(2004年第2刷)
2001 01  『総合韓国語1』白帝社)(共著:南相瓔,2002年第2刷,別売テープあり)pp.1-152
2002 03  『総合韓国語2』白帝社)(共著:南相瓔,別売テープあり)
2002 10  『ハングル学習の手引き』(共編:朴宰秀,野間秀樹,曺喜澈,呉文淑,金珍娥),ハングル能力検定協会,pp.1-162
2003 02  『総合韓国語3』白帝社)(共著:南相瓔,CD-ROM付,pp.1-144)
2003 03  『金閣寺・日韓対訳資料』(共編:劉恩京)(『平成14年-15年度科学研究費成果報告書Ⅰ』,pp.1-285)
2003 05  『恍惚の人・日韓対訳資料』(共編:劉恩京)(『平成14年-15年度科学研究費成果報告書Ⅱ』,pp.1-362)
2003 11  『毎日が日曜日・日韓対訳資料』(共編:劉恩京)(『平成14年-15年度科学研究費成果報告書Ⅲ』,pp.1-438)
2004 04  『総合韓国語4』(白帝社)(共著:南相瓔,CD-ROM付,pp.1-145)
2004 05  『ポケットプログレッシブ韓日・日韓辞典』(共編:門脇誠一・松尾勇・高島淑郎),小学館,pp.1-1447
2004 05  『大いなる助走・日韓対訳資料』(共編:劉恩京)(『平成14年-15年度科学研究費成果報告書Ⅳ』,pp.1-280)
2004 10  『白河夜船・日韓対訳資料』(『2004年度同志社大学学術奨励研究費成果報告書Ⅰ』,pp.1-132)
2004 11  『だから、あなたも生き抜いて・日韓対訳資料』(『2004年度同志社大学学術奨励研究費成果報告書Ⅱ』,pp.1-155)
2005 02  『芥川龍之介短編集・日韓対訳資料』(『2004年度同志社大学学術奨励研究費成果報告書Ⅲ』,pp.1-190)
2005 03  『実用韓国語』(共著:コ・ヨンジン),白水社,pp.1-142
2005 03  『こつこつ楽しむハングル文字練習プリント』,小学館
2005 05  『日韓対照言語学入門』白帝社,pp.1-229
2006 04  『間違いやすい韓国語表現100』白帝社,pp.1-154(付録:練習問題解答pp.1-89)
2007 04  『間違いやすい韓国語表現100』初級編白帝社(共著:金恩愛),pp.1-141(付録:練習問題解答pp.1-92)
2008 09  『小学館日韓辞典』(共編:門脇誠一・松尾勇・高島淑郎),小学館,pp.1-1209
2015 06  『間違いやすい韓国語表現100』上級編白帝社(共著:金美仙・金恩愛),pp.1-166(付録:練習問題解答pp.1-105)
2018 12  『小学館韓日辞典』(共編:門脇誠一・松尾勇・高島淑郎),小学館,pp.1-2065
2020 09  『韓国語読解ポイント100』(共著:金亨貞),白帝社,pp.1-219
2020 10  『外国語e-learning教材の作り方』Kindle版

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〔 論文 〕

1974 10  「現代朝鮮語の敬語に関する一考察」『朝鮮学報』第73輯(朝鮮学会)
1978 04  「現代韓国語의 動詞分類―aspect를 中心으로―」『朝鮮学報』第87輯(朝鮮学会)(現代韓国語の動詞分類-アスペクトを中心に-)
1979 04  「어 두다と어 놓다の意味分析」 『朝鮮学報』第91輯(朝鮮学会)
1981 01  「マイクロコンピュータによる言語データの収集と整理-朝鮮語処理に対する試み-」『朝鮮学報』第98輯(朝鮮学会)
1982 04  「マイクロコンピュータによる朝鮮語の入力と自動印字」『朝鮮学報』第103輯(朝鮮学会)
1985 06  「2バイト系ハングルコードの提案」 『計量国語学』第15巻第1号(計量国語学会)
1986 03  「韓国の中学校教科書の語彙頻度調査 社会3(上)」 『外国語教育』第12号(天理大学外国語教育センター)
1986 07  『言語学を学ぶ人のために』(世界思想社)西田龍雄監修,共著:第11章担当(1997年6月第12版)
1987 03  「韓国の中学校教科書の語彙頻度調査 社会3(下)」『外国語教育』第13号(天理大学外国語教育センター)
1988 03  「韓国の中学校教科書の語彙頻度調査 社会1(上)(下)『外国語教育』第14号(天理大学外国語教育センター)
1988 08  「形容詞のない言語 ―朝鮮語―」『言語』Vol.17 No.8(大修館書店)
1989 03  「韓国の中学校教科書の語彙頻度調査 社会2『外国語教育』第15号(天理大学外国語教育センター)
1989 10  「朝鮮語の同形異語について」『朝鮮学報』第133輯(朝鮮学会)
1990 03  「日本語と朝鮮語の語彙の対照」『日本語と日本語教育』第7巻(明治書院)
1990 09  「朝鮮語機械辞書の見出し語形について―変則用言と母音語幹用言を中心に―」
      『アジアの諸言語と一般言語学』(三省堂書店)
1991 09  「일본인이 본 한국어 경어법(日本人が見た韓国語の敬語法)」『새국어생활(新国語生活)』3(韓国国立国語研究院)
1992 03  「朝鮮語から見た日本語の文末表現-丁寧・否定・過去の語順について-」『言語』 Vol.21 No.3(大修館書店)
1993 03  「日本人のための朝鮮語辞典作成の基礎研究」『青丘学術論集』3(韓国文化研究振興財団)
1993 07  「朝鮮語の用例検索について」『朝鮮学報』第148輯(朝鮮学会)
1994 10  「朝鮮語CAIの研究」『朝鮮学報』第153輯(朝鮮学会)
1995 02  「仮想の『なら』と伝聞・様態の『なら』」『愛知教育大学研究報告』第44輯(愛知教育大学)
1997 03  「用言基本形に格助詞が接続する文について」『日本語と朝鮮語』下(国立国語研究所、くろしお出版)
1997 10  『朝鮮語入門2』(ひつじ書房
1999 07  「朝鮮語の辞書検索支援ソフトについて」『言語文化』第2巻第1号(同志社大学言語文化学会),pp.127-141
1999 10  'A Report on Processing Variant Shapes of Ideographs in Japan'
   『韓中日漢字文献電算化の現況と課題』(韓国文化観光部・国立国語研究院)
1999 10  「辞書検索の指導法について」-文末形の場合-『朝鮮学報』第173輯(朝鮮学会),pp.1-18
1999 12  「한국어 학습자를 위한 한일사전에 대하여」『사전 편찬학 연구』제9집 연세대학교 언어정보개발 연구원
   「韓国語学習者のための韓日辞典について」,『辞典編纂学研究』,第9輯,pp.33-55
2001 11  「일본의 한국어 교육용 소프트웨어 개발의 현황 및 방향」『외국인을 위한 한국어 교재』한국어 세계화 주진 위원회
「日本における韓国語教育用ソフトウェア開発の現況と方向」『外国人のための韓国語教材』韓国語世界化推進委員会
2001 11  「한국어 교재 구성의 기본원리」『한국어 교재 개발의 원리와 실제』연세대학교 언어연구교육원 한국어학당
「韓国語教材構成の基本原理」『韓国語教材開発の原理と実際』延世大学言語研究教育院韓国語学堂
2002 07  「만들다 の格支配構造-人間が主語になる用例を中心に-」『朝鮮学報』第184輯(朝鮮学会),pp.1-34
2002 08  「誤訳に基づく日韓対照研究」『言語文化』第5巻第1号,同志社大学言語文化学会,pp.75-92
2002 08  「웹 기반 한국어 교수법의 특징과 방향」『외국어로서의 한국어 교수법의 현재와 미래』국제 한국어 교육학회
「Web基盤韓国語教授法の特徴と方向」『外国語としての韓国語教授法の現在と未来』国際韓国語教育学会,pp.139-155
2002    「일본에서의 한국어 교육 평가론」『국어교육연구』제10집 서울대학교 국어교육연구소
2003 03  「조선어 사전의 편찬 - 학습자를 위한 한일사전 -」『한국어 교육과 학습 사전』徐尚揆編,韓国文化社
「朝鮮語辞典の編纂-学習者のための韓日辞典-」『韓国語教育と学習辞典』,pp.159-180
2003 10  「이다の省略と縮約 -에요か예요か-」『朝鮮学報』第189輯,朝鮮学会,pp.1-15
2003 12  「誤訳に基づく日韓対照研究<2>」『言語文化』第6巻第2号,同志社大学言語文化学会,pp.259-274
2005    「일본어권 문법 교육의 현황과 방향」『국어교육연구』제15집 서울대학교 국어교육연구소
2006 01  「接続形式による日朝対照研究」『朝鮮学報』第198輯,朝鮮学会,pp.1-31
2006 07  「만들다 の格支配構造-人間以外が主語になる用例を中心に-」『朝鮮学報』第199・200輯合併号(朝鮮学会),pp.83-119
2007 05  「朝鮮語母語話者による朝鮮語教育」『韓国語教育論講座』第1巻,くろしお出版,pp.131-144
2007 05  「同形異語をめぐって」『韓国語教育論講座』第1巻,くろしお出版,pp.655-674
2008 03  「朝鮮語Web辞典の設計」『朝鮮学報』第206輯,朝鮮学会,pp.(1)-(37)
2009 04  「朝鮮語Web辞典について」-用例辞典から学習辞典へ-『朝鮮学報』第211輯,朝鮮学会,pp.(1)-(40)
2010 03  『朝鮮語Web辞典の設計』平成19年度~平成21年度科学研究費成果報告書(基盤研究(C)課題番号:19520375)
2010 12  「多言語問題バンクについて」『言語文化』13-2,同志社大学言語文化学会,pp.145-169
2011 03  「朝鮮語問題バンクについて」,『朝鮮語教育』6,朝鮮語教育研究会,pp.1-27
2016 03  「ハングル検定協会『トウミ』の新装版について-改訂版からの変更点と検定試験との整合性-」(研究ノート),『朝鮮語教育』12,朝鮮語教育学会,pp.42-60

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〔 翻訳 〕

1973 05 張徳順「韓国の口碑文学」『韓』第17号(韓国研究院)
1973 05 金敏洙「日帝の対韓侵略と言語政策」第17号(韓国研究院)
1980 10 高永根「19世紀における西洋人の韓国語研究」『朝鮮学報』第97輯(朝鮮学会)
1982 05 張徳順『韓国古典文学入門』(国書刊行会)共訳:姜 漢永・油谷幸利
1984 10 蘇在英「国文小説の発達過程」『朝鮮学報』第113輯(朝鮮学会)
1984 10 金鎭英「李奎報の文学世界」『朝鮮学報』第113輯(朝鮮学会)
1992 11 李元淳ほか『名著で見る朝鮮文化史』(新東洋出版社)共訳:第3章・7章・8章担当

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〔 書評 〕

1978 07  『語学研究』第13巻第1号,『朝鮮学報』第88輯(朝鮮学会)
1985 07 『語学研究』第20巻第1号・『언어학』第7号・『언어』第9巻第2号
      『言語』Vol.14 No.7(大修館書店)
1986 04 『한글』第189号・『국어국문학』91・92,『言語』Vol.15 No.4(大修館書店)
1986 11  『國語學』14『言語』Vol.15 No.11(大修館書店)
1987 06 『한글』第191号・第192号,『言語』Vol.16 No.6(大修館書店)
1987 11 『한글』第193号・第194号,『言語』Vol.16 No.12(大修館書店)
1988 03 『국어국문학』95・96・97,『言語』Vol.17 No.3(大修館書店)
1988 07  『한글』第197号・第198号,『言語』Vol.17 No.7(大修館書店)
1989 03 『한글』第200号,『言語』Vol.18 No.3(大修館書店)
1989 08 『국어국문학』100,『言語』Vol.18 No.8(大修館書店)
1990 02 『한글』第201・第202合併号・第203号,『言語』Vol.19 No.2(大修館書店)
1990 08 『國語學』17,『言語』Vol.19 No.8(大修館書店)
1991 02 『國語學』18,『言語』Vol.20 No.2(大修館書店)
1992 01 『새국어생활』第1巻第1号・第2号,『言語』Vol.21 No.1(大修館書店)
2016 07 『미친 국어사전』(박일환),『朝鮮学報』第240輯(pp.71-84、朝鮮学会)

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〔 その他 〕

1983 03 「マイクロコンピュータによる朝鮮語自動構文解析試案」『民博通信』No.20(国立民族学博物館)
1985 04 「朝鮮語辞書案内」『言語』Vol.14 No.4(大修館書店)
1985 10 「コンピュータによる朝鮮語処理」『アジア・クォータリー』アジア調査会)第16巻1・2
1986 10 「文字と発音」(1)『アンニョンハシムニカ・ハングル講座』(日本放送出版協会)86.10月号
1986 11 「文字と発音」(2)『アンニョンハシムニカ・ハングル講座』(日本放送出版協会)86.11月号
1986 12 「文字と発音」(3)『アンニョンハシムニカ・ハングル講座』(日本放送出版協会)86.12月号
1987 01 「文字と発音」(4)『アンニョンハシムニカ・ハングル講座』(日本放送出版協会)87.1月号
1987 02 「文字と発音」(5)『アンニョンハシムニカ・ハングル講座』(日本放送出版協会)87.2月号
1987 03 「文字と発音」(6)『アンニョンハシムニカ・ハングル講座』(日本放送出版協会)87.3月号
1988 04 「ハングル文法点描」(1)『アンニョンハシムニカ・ハングル講座』(日本放送出版協会)88.4月号
1988 05 「ハングル文法点描」(2)『アンニョンハシムニカ・ハングル講座』(日本放送出版協会)88.5月号
1988 06 「ハングル文法点描」(3)『アンニョンハシムニカ・ハングル講座』(日本放送出版協会)88.6月号
1988 07 「ハングル文法点描」(4)『アンニョンハシムニカ・ハングル講座』(日本放送出版協会)88.7月号
1988 08 「ハングル文法点描」(5)『アンニョンハシムニカ・ハングル講座』(日本放送出版協会)88.8月号
1988 09 「ハングル文法点描」(6)『アンニョンハシムニカ・ハングル講座』(日本放送出版協会)88.9月号
2000 03 「朝鮮語情報処理:e漢字グループ」第60回情報処理学会次世代の漢字環境セッションにて招待講演
  (於:拓殖大学八王子キャンパス)
2000 11 「第3回韓国語能力試験1級についての評価」
  第6回到達度分科会資料(朝鮮語教育研究会会員コーナーにてダウンロード可能)
2002 12 「일본에서의 한국어 교육 평가론(日本における韓国語教育評価論)」
  第4回韓国語教育国際学術会議(韓国・ソウル大学)
2003 12 「マルチメディア言語学情報24=韓国朝鮮語によるWebページの作成方法」,『言語』Vol.32 No.12(大修館書店)
2004 05 「言語学 オン ザ WEB5=韓国朝鮮語の森」,『言語』Vol.33 No.5(大修館書店)
2004 08 「日本における韓国朝鮮語教育の現状と課題」,第1回大学等韓国語教師研修会,京都リサーチパーク,韓国国際交流財団、国際文化フォーラム
2004 08 「漢字音における日韓対照研究」,第1回大学等韓国語教師研修会,京都リサーチパーク,韓国国際交流財団、国際文化フォーラム
2004 08 「日本人韓国語学習者の誤用分析」,第1回大学等韓国語教師研修会,京都リサーチパーク,韓国国際交流財団、国際文化フォーラム
2004 11 「言語学 オン ザ WEB11=Hot Potatoes」,『言語』Vol.33 No.11(大修館書店)
2005 03 「韓流ブームに伴う韓国言語文化の流入事例」,国際韓国言語文化学会日本学術大会,京都東急ホテル,国際韓国言語文化学会
2005/09/08 「FLASHによる韓国語CAI教材」大学情報化全国大会,東京私学会館
2005/10/01 「接続形式における日朝対照研究」朝鮮学会公開講演,天理大学
2005/10/28 「日本語圏の文法教育の現状と課題」国際韓国語教育学会招請講演,韓国ソウル大学
2005/11/26 「韓国語研究と私」日韓国際交流学術シンポジウム招請講演, 新潟国際情報大学
2006/02/15 「朝鮮語統一教材と統一テストについて」言語文化教育研究センターFDセミナー,同志社大学
2006/04/01 「日本における韓国語教育の課題」第一回韓国語教育フォーラム基調講演,明治学院大学
2006/12/09 「朝鮮語Web辞典の設計について」第32回朝鮮語教育研究会,キャンパスプラザ京都第3講義室
2007/02/17 「朝鮮語Web辞典の設計について」第217回朝鮮語研究会,東京大学本郷キャンパス法文1号館113教室
2007/10/07 「朝鮮語Web辞典の設計について」朝鮮学会第58回大会,天理大学
2008/09/18 「私の原点」『韓国語ジャーナル』第26号,アルク,pp.14-15
2009/03/28 「朝鮮語Web辞典について」―用例辞典から学習辞典へ―第41回朝鮮語教育研究会,キャンパスプラザ京都第4講義室
2009/10/28 「第1回朝鮮語CALL教材作成のための講習会」朝鮮語教育研究会情報処理分科会,同志社大学寒梅館6B会議室
2009/11/10 「韓国語研究と私」『朝鮮半島の言葉と社会』油谷幸利先生還暦記念論文集,油谷幸利先生還暦記念論文集刊行委員会,明石書店
2009/11/21 「第2回朝鮮語CALL教材作成のための講習会」朝鮮語教育研究会情報処理分科会,同志社大学田辺キャンパス香柏館2階会議室
2010/09/18 「朝鮮語問題バンクについて」,朝鮮語教育研究会第47回例会,キャンパスプラザ京都
2010/09/25 「多言語問題バンクの可能性について」,久留米大学比較文化研究所外国語教育研究部会
2010/10/03 「朝鮮語問題バンクについて」,朝鮮学会,天理大学
2010/12/18 「WEB基盤朝鮮語学習辞典について」,第2回国際シンポジウム「韓日・日韓辞典と朝鮮語教育」,同志社大学寒梅館
2011/08/25 「웹기반 한-일사전에 대하여」,第73回言語情報研究院学術発表会,延世大学 위당관301号室
2012/10/07 「Web辞典とe-learningについて」朝鮮学会第63回大会,福岡大学
2012/12/21 「インターネットによる韓国語の総合学習」-Web辞典とCALL教材-,京都コリア学コンソーシアム第6回研究会,同志社大学 志高館会議室
2013/09/07 「朝鮮語文のレベル分析について」,朝鮮語教育研究会第59回例会,新潟県立大学
 【発表要旨】講読の素材を一定の基準に基づいて作成するのは、思いの外時間が掛かるものである。本発表者は語彙レベルに基づいて文章の難易度を判定するシステムの原型を開発中であるが、会員諸賢のご批判を仰ぐことにより、使い勝手を改善したいと考えている。システムの概要は以下の通りである。①文章を入力して分析ボタンをクリックする。②文章が形態素分析され、見出し語・意味・レベルが表形式で表示される。③次の段階として、品詞別表示やレベル別表示が選択できる。④見出し語にはWEB辞典へのリンクが貼ってあるので、見出し語をクリックするだけで、より詳細な語義解説と用例が確認できる。⑤分析結果はそのままエクセルシートに貼り付けることができる。⑥語彙データベースに登録されていない形態素には未知語というラベルが付される。⑦ユーザーは未知語を語彙データベースに登録できる。
2014/03/17 「同志社大学における朝鮮語教育」―17年間を振り返って―,朝鮮語教育研究会第61回例会,九州産業大学
 【発表要旨】同志社大学における第二外国語としてのコリア語(2013年度より,それ以前は「ハングル」)教育は1997年に正式に発足した。入門クラスでは発足当初から統一教科書を使用し,また2007年からは応用1および応用3のクラスでも統一教材を使用するに至った。
 成績に関しては発足当初はクラスごとに行なっていたが,2001年から入門クラスにおいて統一テストの実施を開始した。平常点(担当者が評価する)と統一テストとの比率は2001年には5:5であったが,現在は3:7である。また,応用クラスにおいても2007年の統一教材採用と同時に統一テストを開始した。
 本報告では,受講者の動向や統一テストの出題傾向および正解率なども交えて,同志社大学における17年間の朝鮮語教育を振り返ってみたい。
2014/10/25 「日本における韓国語教育」,2014年韓国日語日文学会秋季国際学術シンポジウム,韓国外国語大学
2014/11 「やりもらい表現について」『hana』(vol.03, pp.84-89),HANA
2015/01 「間違いやすい助詞」『hana』(vol.05, pp.80-85),HANA
2015/03 「朝鮮語研究と私」朝鮮語教育学会第65回例会、休暇村 指宿
 【発表要旨】1978年より現在に至る36年間の朝鮮語研究および朝鮮語教育を振り返ってみたい。内容は以下の通り。
 1.文法研究,2.語彙研究と辞書,3.情報処理,4.教材開発, 5.CALL教材の開発と教授法,6.対照研究
 動画1 動画2 動画3 動画4
2015/05 「間違いやすい基本用言」『hana』(vol.07, pp.68-72),HANA
2015/07 「間違いやすい助詞2」『hana』(vol.08, pp.76-80),HANA
2016/01 「終止形を基本形に戻す」『hana』(vol.11, pp.66-71),HANA
2016/03 「連体形を基本形に戻す」『hana』(vol.12, pp.74-78),HANA
2016/09/10 「ハングル検定協会『トウミ』の新装版について-改訂版からの変更点と検定試験との整合性-」、朝鮮語教育学会第71回例会,東京大学
2016/12/18 「誤用分析の深化のために ―対照研究の観点から―」、朝鮮語教育学会第72回例会,九州大学

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